FXのデイトレードはどんな取引手法?
スキャルピングやスイングトレードとの違いって何?
こんなお悩みをお持ちではありませんか。
FXのデイトレードは、1日の中で新規注文からポジションを決済するまでを完了させる取引手法です。
比較的ゆっくりと取引を行えることが特徴ですが、その日の相場が動かない時はなかなか取引ができないということもあります。
そこで本記事では、以下の流れで、FXのデイトレードについて詳しく紹介します。
- FXデイトレードとは
- FXデイトレードの特徴5つ
- FXデイトレードを行う際の注意点3つ
- FXデイトレードで利益を得るコツ5つ
- FXデイトレードの始め方
- FXデイトレードにおすすめのFX会社の選び方2つ
- FXデイトレードにおすすめのFX会社5選
本記事を最後までご覧いただければ、FXのデイトレードのことを詳しく知り、デイトレードで利益を得やすくなる考え方を身に付けることができます。
では早速、「FXデイトレードとは」から紹介しましょう。
FXデイトレードとは
デイトレードとは、1日の中で取引を完了させる取引手法です。
新規注文(買い・売り)からポジションを決済(利確・損切り)するまでを1日の中で完了させるため、次の日や翌週にポジションを持ち越すことはありません。
そのため、寝ている間の為替変動リスクや1日の中で比較的ゆっくりと取引ができるなどの特徴があります。
FXの取引手法は、ポジション保有時間などによって、スキャルピング・デイトレード・スイングトレードの3種類に大別されます。
以下で、それぞれの違いについて紹介します。
スキャルピングやスイングトレードとの違い
スキャルピングは、数秒から数分で取引を繰り返す「超短期売買」です。
取引回数は多く、ポジション保有時間は短くすることで、小さな利益を積み上げる取引手法になります。小さな値幅を狙うため、レバレッジを活用することで1回の取引による利益を最大化します。
スイングトレードは、数日から数週間の中長期目線で売買する取引手法です。
取引回数は少なく、ポジション保有時間は長いため、1回の取引で大きな値幅を狙うことができます。また為替差益だけでなく、スワップポイントを目的としている場合もあります。
デイトレードとの違いは、ポジション保有時間やレバレッジの使い方、投資目的が挙げられます。
それぞれ確認する時間軸や、利確・損切りの目安(狙う値幅)が違うため、特徴を把握したうえで、自分の生活スタイルに合う取引手法を選びましょう。
FXデイトレードの特徴5つ
ここでは、デイトレードの特徴を5つ紹介します。
- 1日の中で比較的ゆったりと取引ができる
- 規則正しい生活を行うことができる
- スワップポイントを気にしなくてよい
- ポジションを翌日に持ち越さないため深夜の為替変動リスクを抑えられる
- 資金効率が高い傾向にある
1日の中で比較的ゆったりと取引ができる
デイトレードは数十分から数時間で取引を完了させるため、スキャルピングよりもゆったりと取引できます。
日中に何度もチャートを確認する必要がないため、サラリーマンや兼業トレーダーなど、夜しか取引時間が確保できない方におすすめです。
また、朝の仕事の前にIFDやOCO注文などの予約注文を入れ、仕事の終わりに確認するなど、自分のスケジュールに合わせてメリハリのある取引ができます。
その日のトレードを振り返りやすいという特徴もあります。
規則正しい生活を行うことができる
FX初心者の方は、「つい熱くなって夜更かししてしまった」「レートが気になって他に集中できない」など、取引に時間を拘束されることで不規則な生活になりがちです。
一方で、デイトレードの場合は、1日のスケジュールの中でゆったりと取引できるため、規則正しい生活ができます。
注文時点で指値・逆指値注文を入れておけば、スキマ時間に少し確認するだけで済み、夜寝る前にはポジションを決済するため、精神的な負担が少ないことが特徴です。
スワップポイントを気にしなくてよい
デイトレードは翌日にポジションを持ち越さないため、スワップポイントを気にする必要がありません。
スワップポイントとは、2か国間の金利差により発生する損益です。金利が高い国の通貨を買って、金利が低い国の通貨を売ることで、金利差が利益になります。
一方で低金利通貨を買って、高金利通貨を売ってしまうと、金利差による損失が発生します。
スワップポイントは毎日発生するため、マイナススワップの損失額はどうしても気になるものです。
中長期目線では、スワップポイントがマイナスにならないように、取引前に考える手間があるため、デイトレードのほうがフラットな状態で買い注文・売り注文ができます。
ポジションを翌日に持ち越さないため深夜の為替変動リスクを抑えられる
夜(寝ている時間)にポジションを持ち越さないため、深夜の為替変動リスクを抑えられます。
日本時間の深夜(24:00~26:00)頃は、ロンドンフィキシングやオプション取引の影響があり、それまでの値動きが反転しやすい時間帯でもあります。
そのため、「寝ているときに想定外の値動きがあり、含み益がなくなってしまった」「朝起きたらロスカットされていた」など、深夜ならではの為替変動リスクを考慮する必要がないことが特徴です。
資金効率が高い傾向にある
通貨ペアやその日の状況によって1日の値動き(値幅)は違いますが、デイトレードは短時間で大きな利益を狙うことも可能です。
例えば、米ドル/円であれば、1日の平均的な値動きは30pips~50pipsほどなので、1万通貨の取引であれば、1日3,000円~5,000円の利益と考えることができます。
スキャルピングは取引回数を重ねるごとに、スプレッドやスリッページによる取引コストがかかり、ハイレバレッジによる投資リスクがつきものです。
またスイングトレードは、中長期目線のため、資金効率は低い傾向にあります。
FXデイトレードを行う際の注意点3つ
デイトレードを行う際の注意点は、次の通りです。
- 損切りは必ず行う
- 相場が難しいと感じたときは無理に取引を行わない
- 高いレバレッジでの取引を行わない
損切りは必ず行う
デイトレードでは、含み損であっても当日中にポジションを決済することが重要です。
損切りしたくないからといって、翌日に持ち越すと深夜の為替変動リスクで大損する可能性があります。
デイトレード目線でエントリーしたのに、スキャルピングのように短期売買を繰り返してしまったり、途中からスイングトレードに切り替えたりするのは、初心者にありがちな悪手です。
どんな取引手法でも、FXでは損切りできないと成功するのは難しくなります。新規注文の時点で、同時に指値・逆指値注文を入れるなど、損切りを徹底しましょう。
相場が難しいと感じたときは無理に取引を行わない
相場の方向感がなかったり、激しく上下動したりするなど、相場が難しいと感じたときは、取引を控えましょう。
デイトレードをしていると、全然値動きがない日や想定外の値動きが多い日があります。
FX界隈では「休むも相場」といいますが、デイトレードは毎日取引チャンスがあり、明日も明後日も相場はあります。
無理に取引した結果、退場することにならないように、休むという選択肢を持ちましょう。
高いレバレッジでの取引を行わない
スキャルピングは短時間×取引回数×ハイレバレッジの組み合わせで利益を追求しますが、一方で短時間で大きな損失を出してしまう可能性があります。
レバレッジは魅力的ですが、証拠金維持率に余裕のない状態だと、冷静な判断ができなくなるため、低レバレッジに抑えましょう。
例えば、取引ルールとして「5~10倍のレバレッジまで」と決めることで、ポジション管理の精度が上がり、戦略的に資金を増やすことができるでしょう。
レバレッジは、利益が増えるだけでなく、損失も拡大することを肝に銘じましょう。
FXデイトレードで利益を得るコツ5つ
デイトレードで利益を得るコツは、次の通りです。
- テクニカル分析を覚える
- 通貨ペアを選ぶ
- 損小利大の取引を行う
- 取引するチャートの時間足を決める
- 損切りはリスクリワード1:2がおすすめ
テクニカル分析を覚える
FXの分析手法は、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」の2種類です。
デイトレードはポジション保有時間が短いため、経済指標発表などのファンダメンタルズ分析による変動よりも、1日の値動きによるテクニカル分析が重要です。
テクニカル分析は、移動平均線やボリンジャーバンドのような取引ツールに入っているものや、チャート上に自分でライン(水平線など)を引くこともあります。
テクニカル分析の精度を上げることで、1日の値動きから優位性の高いエントリーポイントを探ることができます。
通貨ペアを選ぶ
取引通貨ペアは、1~2つに絞りましょう。
なぜなら、特定の通貨ペアに絞ることで、テクニカル分析の精度が上がるからです。
複数通貨ペアの値動きを静観することは重要ですが、一つひとつの通貨ペアを分析すると時間がかかります。
FX初心者の方には、米ドル/円やユーロ/米ドルのような取引量の多い通貨ペアがおすすめです。
取引量が多いと突飛な値動きが少なく、トレンドになった場合に価格が伸びやすいため、デイトレードと相性が良いといえます。
損小利大の取引を行う
利益は欲張らず、損切りを徹底することで、損小利大の取引を目指しましょう。
コツコツと利益を積み上げても、1回の損失でドカンと失ってしまっては意味がありません。
エントリー根拠が崩れた場合は迅速に損切りして、利確ラインまで価格が動いた場合はしっかり利食いしましょう。
1日の値動きの中で優位性の高いポイントを見つけるためには、テクニカル分析の精度を上げることが近道です。
取引するチャートの時間足を決める
デイトレードで使用する時間足は、あらかじめ決めておきましょう。
使用足を決めることで、それぞれの時間足でテクニカル分析できます。
例えば、直近の値動きを見る場合は5分足、今日の値動きを見る場合は1時間足、大きな流れを把握する場合は日足のように使い分けできます。
1日の値動きを想定してエントリーするため、日足はとくに重要です。日足による大きな流れ(トレンド)に逆らわず、5分や1時間足で優位性の高いエントリーポイントを探しましょう。
損切りはリスクリワード1:2がおすすめ
リスクリワードとは、利確幅と損切幅の比率のことです。
利確は2万円、損切りは1万円とした場合、リスクリワード比は1:2になります。
リスクリワードが1:2の場合は、勝率40%以上で利益になるので、現実的に狙える水準として意識しましょう。
計算方法は、「勝ちトレードの平均」÷「負けトレードの平均」で算出できます。 例えば、「利確2万円・損切り1万円」のルールで、10回トレードしたとしましょう。
このとき、勝率が40%(勝ち4回×利確2万円=利益8万円、負け6回×損切り1万円=損失6万円)になると、結果+2万円の利益になります。
一方、勝率30%(勝ち3回×利確2万円=利益6万円、負け7回×損切り1万円=損失7万円)になると、結果は-1万円です。
FXデイトレードの始め方
デイトレードを始める場合、FX会社の口座開設が必要です。
ここでは、口座開設に必要な書類や手続きの進め方など、始めるまでの3ステップを簡単に紹介します。
FX会社の口座開設を行う
FX会社によって多少の違いはありますが、口座開設の基本的な流れは同じですので参考にしてください。
STEP1 まずは、FX会社のHPから「口座開設フォーム」に必要事項を入力します。
- 口座開設の申込にかかる時間は、約10分
- 個人情報(氏名・住所・年齢)などを入力して、規約の同意
- 承諾が必要
STEP2 本人確認書類とマイナンバーを提示します。
- 提示方法は「アップロード」「郵送」「ICカードリーダー」から選べる
- 顔写真ありの本人確認書類1点+マイナンバーが必要
- あるいは、顔写真なしの本人確認書類2点が必要
顔写真あり
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
- パスポート
顔写真なし
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
マイナンバーの確認書類は、「通知カード」「個人番号カード」「マイナンバー付きの住民票の写し」です。
STEP3 口座開設の申込が完了したら、FX会社の審査結果を待ちます。
FX会社によって違いますが、おおよそ審査にかかる日数は「即日~5営業日以内」が目安です。
資金を入金して取引開始
口座開設が完了すると、「口座開設手続完了のご案内」が簡易書留郵便で届きます。
その中に、ユーザーID・パスワード等が記載されているので、会員ページにログインして入金しましょう。
入金をログインページで確認できたら、すぐに取引開始できます。
なお、FX口座の入金方法は「クイック入金」「振込入金」の2種類があります。
クイック入金は、24時間リアルタイムで入金できるサービスです。
基本的には、手数料無料でスマホからでも簡単に入金できます。
振込入金は、ATMから振り込むため、手数料が自己負担となり、FX会社が入金を確認した後(着金後30分~1時間ほど)で口座に反映されます。
FXデイトレードにおすすめのFX会社の選び方2つ
FXデイトレードにおすすめのFX会社の選び方は、次の通りです。
- スプレッドが狭いFX会社を選ぶ
- FX初心者は1,000通貨から取引ができるFX会社を選ぶ
スプレッドが狭いFX会社を選ぶ
優位性の高い取引をするためには、スプレッドの狭さが重要です。
米ドル/円で0.02pipsなど、他社と比較したときの水準を確認しましょう。
とくにデイトレードは、1日の中で取引を完了させるため、スプレッドが狭いほど有利な取引環境になります。
また、FX会社によって通貨ペアごとのスプレッドに差があるため、自分が取引したい通貨ペアのスプレッドに注目しましょう。
例えば、米ドル/円とユーロ/米ドルで取引したい場合、以下のような状況があります。
- A社は、米ドル/円のスプレッドは狭いが、ユーロ/米ドルのスプレッドは広い
- B社は、米ドル/円のスプレッドは広いが、ユーロ/米ドルのスプレッドは狭い
この場合は、両方のFX会社で口座開設することで、より優位性の高い取引をするための使い分けができます。
取引コストをなるべく抑えて、利益を追求したい方はFX口座の使い分けも検討してみましょう。
FX初心者は1,000通貨から取引ができるFX会社を選ぶ
FX初心者の方には、少額取引に対応しているFX会社がおすすめです。
基本的にFX会社は、最低取引単位を1万通貨に設定しているため、低レバレッジで取引すると多くの投資資金が必要になります。
一方で、1000通貨から取引可能なFX会社であれば、低レバレッジで証拠金維持率に余裕のある状態で取引できます。
いきなり高ロットの取引を経験してしまうと、金銭感覚が狂う可能性があり、1回の取引で大損して退場することもありえます。
(例)米ドル/円 1万通貨の取引で100pips動いた場合、損益は±1万円 1000通貨の取引で100pips動いた場合、損益は±1,000円 少額取引にすることで、資金に余力のある状態で取引できるため、分割エントリーや分割決済など、リスク管理やポジション管理の応用もできます。
まずは、少額取引(1000通貨以下)に対応しているFX会社を利用しましょう。
FXデイトレードにおすすめのFX会社
外為どっとコム
スプレッド(ドル円) | 手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
0.2銭 原則固定(例外あり)※A ※午前9時~翌午前3時 |
無料 | 1千通貨 (※2) |
通貨ペア数 | サポート体制 | キャンペーン |
30通貨 | 平日24時間 (※4) |
最大100.5万円 (※5) |
※2022年6月3日時点
※2 ロシアルーブル/円は1万通貨
※4 午後11時~午前7時(夏時間の土曜日は午前6時)までは、ユーザーID(口座番号)忘れ、パスワード忘れ、アカウントロックの解除などアカウント関連のお問い合わせのみ受け付け
※5 口座開設月から翌月末まで(2023年7月1日(土)午前6時00分開始)
※A 本広告は『外貨ネクストネオ』における1,000Lot以下のスプレッドを表示するものです。国内外の休日や平日早朝など市場の流動性が低い時間帯、主要経済指標の発表前後、ならびに天災地変または金融・経済関連の重大事件など予期せぬ突発的事象の発生時には、一時的にスプレッドを広告表示値よりも拡大する場合があります。外為どっとコムのスプレッド表記は、提示率(全取引時間中に占める広告表示値以下のスプレッド提示時間の割合)を基に算出しております。本広告では、1pip=0.0001(米ドル、スイスフラン、豪ドル、英ポンド、カナダドル、NZドル)、1pip=0.001(トルコリラ)として表現しております。提示スプレッドにつきましては、外為どっとコムの都合により予告なく変更または中止する場合があります。なお、大口スプレッドおよびダイレクトカバーは本広告の対象外です(詳細はこちら)。外為どっとコム広告表示値スプレッドの提示実績は、こちら(PDF)をご参照願います。
【ご注意ください】2022年4月19日~同4月22日における、『外貨ネクストネオ』の取扱通貨ペアのうち「米ドル/円」の広告表示スプレッド「0.2銭」以下の提示率が基準値を下回ったため、2022年4月25日(月)より当該通貨ペアのスプレッド広告を一時中止いたします。
【ご注意ください】本年(2022年)4~5月の大型連休期間においては例年以上にインターバンク市場の著しい流動性低下が予想され、これに伴う相場急変発生の可能性も指摘されております。こうした状況下では成行・マーケット注文でのスリッページ発生頻度上昇やスリッページ幅拡大など一部サービスレベル低下を招く懸念があるため、2022年4月29日(金)~同5月6日(金)の各営業日に限り、対象25通貨ペアを含む全通貨ペアにおける原則固定スプレッド(広告表示値)の提示、およびスプレッド縮小キャンペーンを一時休止いたします。
Point1初心者に嬉しいサービスが充実
外為どっとコムでは1,000通貨から取引が可能(ロシアルーブル/円は1万通貨から)、充実した情報コンテンツなど、初心者に嬉しいサービスが揃っています。
Point2少額からFXが可能
最低取引数量が1万通貨からとなっているFX会社もある中、外為どっとコムでは1,000通貨から取引が可能です(ロシアルーブル/円は1万通貨から)。そのため少額から取引を始めることができます。
Point3情報量が豊富
「外為どっとコムといえば情報コンテンツ」と言ってもいいほど、外為どっとコムの情報量の豊富さは際立っています。
グループ会社に外為どっとコム総研というシンクタンクを設立しているくらい情報に特化している会社です。
FXでは、マーケットで今何が起きているのかを把握することはとても重要なこと。
外為どっとコムでは、最新のニュースや著名なアナリストによるレポートなど、取引の参考になる情報が豊富です。
Point4初心者向けコンテンツが豊富
入門コンテンツやオンラインセミナーなどが充実しており、初心者がFXをマスターするためのコンテンツが豊富です。
Point5初心者の取引をサポートするツール
外為どっとコムには初心者の取引をサポートするツール「ぴたんこテクニカル」があります。ぴたんこテクニカルでは指定した通貨ペアで複数のテクニカル分析を行った結果を表示してくれるので、初心者でも直感的に相場の状況を把握でき、取引の判断に活用することが可能です。
3,000円で練習します!
外為どっとコムの口座開設には、本人確認書類2点+マイナンバー確認書類が必要です。これらを用意して「スマホで本人確認」を利用して申込を行えば、最短でその日のうちに口座開設が完了します。スムーズな口座開設のために、必要書類を事前に用意して申し込みましょう。
※法人のお客様を除きます。また、日数はあくまで最短の目安であり、土日/一部の祝日を含む場合、提出いただいた書類に不備がある場合、お客様の住まいの地域などにより異なります。
SBI FXトレード
スプレッド(ドル円) | 手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
0.18銭 | 無料 | 1通貨 |
通貨ペア数 | サポート体制 | キャンペーン |
34通貨 | 平日9〜17時 | 最大100.5万円 |
Point11通貨から取引が可能
SBI FXトレードでは1通貨から取引ができます。
1米ドル=100円の場合、最小取引単位が10,000通貨の会社では約4万円の資金が必要となりますが、SBI FXトレードでは約4円から取引を始めることができ、少額からFXを始めたい初心者に非常におすすめです。
Point2業界最狭水準のスプレッド
SBI FXトレードのスプレッドは業界最狭水準となっており、低コストな取引を行うことができます。
米ドル/円は1〜1,000,000通貨の場合0.18銭のスプレッドとなっており、その他にも人気の通貨ペアを1通貨から、低スプレッドで取引できます。
LINE FX
スプレッド(ドル円)※ | 手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
0.2銭 (原則固定、例外あり) 通常スプレッド:0.2~3.6銭 |
無料 | 1千通貨 |
通貨ペア数 | サポート体制 | キャンペーン |
23通貨 | AIチャット、 フォームからの問い合わせ |
最大100万5,000円 |
※ 通貨ペア・スプレッド一覧はこちらを参照
Point1業界最狭水準のスプレッド
LINE FXでは業界最強水準のスプレッドを提供しています。口座開設・維持手数料はもちろん、取引手数料やロスカット手数料なども無料で低コストな取引が可能です。
Point2専用アプリでスピーディーに取引
LINE FXのスマホ用取引アプリは、シンプルな画面で初心者でも直感的に操作できるようになっています。シンプルで使いやすいため、多機能性よりも直感的に使えることを重視したいという初心者におすすめです。
Point3LINE通知で取引タイミングを逃さない
LINE FXの最大の特徴が、FXに関する通知をLINEで受け取ることができるという点です。
経済指標や相場の変動などの情報をLINEの通知で受け取り、メッセージ内のリンクから「LINE FX」アプリの取引画面に遷移してすぐに取引することが可能となっているため、普段からよくLINEを使う人にはタイミングを逃さない取引をサポートしてくれる非常に便利な機能となっています。
みんなのFX
スプレッド(ドル円) | 手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
0.2銭 (原則固定) |
無料 | 1千通貨 |
通貨ペア数 | サポート体制 | キャンペーン |
34通貨 | 平日7〜22時 | 最大100万円 |
Point11千通貨から取引が可能
みんなのFXでは、1千通貨から取引が可能です。そのため、初心者でも幅広い通貨ペアの取引を少額から始めることができます。
Point2業界最狭水準のスプレッド
みんなのFXのスプレッドは業界最狭水準となっています。
さらに毎月最後の金曜日の夜には4時間限定で人気通貨ペアのスプレッドを大幅に縮小するプレミアムフライデー企画も実施しており、さらに低コストで取引することができます。
Point3高水準のスワップポイント
みんなのFXで特に注目すべきなのがスワップポイントの水準の高さです。同社のスワップポイントは全通貨ペアを通して業界トップレベルの高水準となっており、特に高金利通貨のスワップポイントの高さでは他社を圧倒しています。
そのため、高金利通貨のトレードにも興味があるトレーダーには抜群におすすめの会社と言えます。
さらに、あらかじめ用意されている複数のストラテジー(取引戦略)の中から気に入ったものを選ぶだけで初心者でも気軽に自動売買(システムトレード)を行える「みんなのシストレ」も利用可能です。
まとめ:デイトレードは1日の中でゆったりと取引ができる
デイトレードは、ポジションの新規注文から決済までをその日のうちに完了させる取引方法です。
1日の中で取引を完了させるため、寝ている間の為替変動リスクや1日の中でゆったりと取引ができるなどの特徴があります。
また、相場が難しい場合は、「休むも相場」の教訓のように取引を控えて、それまでのトレードの振り返る日を作ってもいいでしょう。
FX初心者の方でも、ポジション管理やリスク管理しやすい取引手法なので、ぜひこの機会に取り入れてみてください。