スプレッド(ドル円) | 手数料 | 取引単位 |
---|---|---|
0.18銭 | 無料 | 1通貨 |
通貨ペア数 | サポート体制 | キャンペーン |
34通貨 | 平日9〜17時 | 最大100.5万円 |
SBI FXトレードの口座開設を検討しているけど、実際の評判ってどうなの?
SBI FXトレードの強みや弱みについても知りたいわ!
このようなお悩みをお持ちではありませんか。
結論からお答えすると、SBI FXトレードは、SBIグループが運営しているということもあり様々なユーザーから安心という点で高く評価されているため、信頼性の高いFX会社で取引を行いたい方にはおすすめのFX会社といえます。
ただし、取引数量が大きくなるとスプレッドにやや難点があったりスキャルピングのような高速売買が禁止されていたりと、いくつか難点があるのも確かです。
そこで本記事では、下記の流れで、SBI FXトレードの評判や口コミ、強みや弱みなどを全て包み隠さず詳しく解説していきます。
本記事の流れ
- SBI FXトレードの基本情報
- SBI FXトレードの良い悪い評判・口コミ
- SBI FXトレードの強み
- SBI FXトレードの弱み
- SBI FXトレードのキャンペーン情報
- SBI FXトレードはこんな人におすすめ
- SBI FXトレードに関するよくある質問
本記事を最後までご覧いただければ、SBI FXトレードの評判や口コミ、強みや弱みなどを詳しく知ることができ、さらにSBI FXトレードで実質無料でFXを始める方法も知ることができます。
では早速、「SBI FXトレードの基本情報」から紹介しましょう。
SBI FXトレードの基本情報
SBI FXトレードの基本情報 | |
---|---|
会社名 | SBI FXトレード株式会社 |
FXサービス名 | SBI FXトレード |
取引単位 | 1通貨 |
通貨ペア数 | 34通貨ペア |
米ドル/円 スプレッド |
0.18銭 注文数量:1〜1,000,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
取引ツール | リッチクライアント版取引ソフト Web版取引ソフト スマートフォン取引アプリ |
口座数 | 300,000口座突破 (2020年11月時点) |
月間売買代金 | 不明 |
サポート体制 | 月曜日~金曜日(AM9:00~PM5:00) ※祝日等を除く |
信頼性・安全性 | ・信頼のSBIグループによる運営 ・万一の破たん時にも顧客の資産が守られる信託保全を実施 |
FX以外の取扱サービス | FX、積立FX、オプションFX、暗号資産CFD |
キャンペーン | 新規口座開設+取引条件達成で 最大100.5万円キャッシュバック |
SBI FXトレードは、業界で最も少ない1通貨から取引を行うことができる点が特徴です。
また、大手SBIグループの企業であり、しっかりとした運営基盤を持つ点も強みです。
SBI FXトレードの良い悪い評判・口コミ
SBI FXトレードの良い評判・口コミ
SBIは母体がかなり大きいので、安心してお金を預けることができる。また、積立FXなど独自のサービスなども展開していて挑戦的で良いことだと思う。また、スワップポイントも全体的にトップレベルで信頼できる。
スワップポイントがどの通貨でも高めに設定されているのでうれしい。アプリの画面も基本的には見やすいので、スマートフォンからでも取引ができる。入金が無料なので、こまめに入金する人には向いている。
株式投資など投資関連情報で優位性のあるSBI証券系FX会社です。スプレッド狭いのと、取引ツールが使いやすいこともあってよく使用していました。Metatrader非対応なのは残念でしたが、海外FX会社は怖い気がするので。国内ユーザー数でトップクラスのシェアを誇る安心感が良かったです。
アプリもあるので、ちょっとした取引はアプリでしています。仕事の合間時間等簡単にログインして取引ができます。米ドルのスプレッドが0.2銭と格安です。過去の取引等はパソコンからホームページでの確認になります。数年間だけしか情報は記載されていないので、詳細をさかのぼって調べることは出来ません。
株式投資から始めたので、株式投資のために解説したSBI証券のFX版を使わせてもらっています。他のネット証券に比べて手数料が一番安いわけではないですが、特段不自由なく使えているので、そのまま継続して利用しています。
母体が大きいので特に使用していて不安はありません。ウェブページもアプリも使用しやすいですし、直感で操作できるので初心者の方にも良いかと思います。困ったときに問い合わせてもすぐ回答がありますので、安心して取引ができます。
このように、SBI FXトレードの良い評判・口コミでは「大手SBIグループの運営という安心感」「スプレッドの狭さ」「スワップポイントの高さ」などが高く評価されていました。
SBI FXトレードの悪い評判・口コミ
Web取引パスワードとログインパスワードが異なるなどや使い方に難があるのでそこのところを何とかしてほしい部分はある。後なぜかログインできなかったときがあり、ブラウザ(Chrome)を開き直したらは入れた経験がある。やや使い勝手が、という部分が要望としてはある。取引のやり方自体は慣れてくればやりやすいので、そこだけ何とかしてほしい。
今回の調査結果では、SBI FXトレードについて「悪い」と評価する回答はありませんでした。
一部には「使い勝手に難がある」といった声もありましたが、ツール等の使いやすさは人によるところが大きいため、実際に数社のツールを使ってみて自分に合うツールかどうかを確かめるのがおすすめです。
SBI FXトレードの強み9つ
SBI FXトレードの強みは、以下の通りです。
SBI FXトレードの強み
- 1通貨から取引ができる
- 1~1,000通貨の場合のスプレッドは業界最狭水準を誇る
- スワップポイントも業界最良水準
- FX以外にも「積立FX」が利用できる
- 他のトレーダーの売買比率を確認することができる
- 高機能な取引ツールが提供されている
- 最新鋭のスマホアプリでいつでもどこでも取引ができる
- SBIグループの安心と信頼性
- 口座数が30万件を突破し多くのトレーダーから選ばれている
それぞれを詳しく解説します。
1通貨から取引ができる
FX会社は各社で最小取引単位を定めており、国内の多くの会社で10,000通貨または1,000通貨となっていますが、SBI FXトレードでは1通貨から取引ができます。
そのためSBI FXトレードでは約5円という少額から取引を始めることが可能です。
「とにかく少額からFX取引を始めたい」という方には、迷わずSBI FXトレードをおすすめします!
業界最狭水準のスプレッド
SBI FXトレードでは業界最狭水準のスプレッドで低コストな取引を行うことができます。
スプレッドとはトレーダーにとって取引する際のコストとなるもので、スプレッドが狭いほどトレーダーにとっては利益を上げやすく有利となります。
スワップポイントも業界最良水準
SBI FXトレードではスワップポイントも高水準となっています。トルコリラ/円や南アフリカランド/円、人民元/円といった高金利通貨ペアも取り扱っているので、高金利通貨のトレードにもおすすめです。
FX以外にも「積立FX」「オプションFX」「暗号資産CFD」が利用できる
SBI FXトレードでは、FX以外にも「積立FX」「オプションFX」「暗号資産CFD」のサービスを利用することができます。
そのため、FX以外の投資に興味が出た際にも、上記のサービスであれば一つの口座で取引することができ、口座間の資金の移動も手数料無料でスムーズに行えます。
特に暗号資産関連の取引をFXと同じ口座で行える会社はなかなかなく、国内のFX専業会社で暗号資産CFDの取り扱いを開始したのはSBI FXトレードが初となります。
他のトレーダーの売買比率を確認することができる
SBI FXトレードでは、他のトレーダーの売買比率を確認することができます。
売買比率とは、トレーダーの売り注文と買い注文がどれくらいの比率になっているかを示す情報です。
上記の画像は、SBI FXトレードが提供する2020年11月17日時点での売買比率です。
例えば、米ドル円を見ると売りが59%で買いが41%となっています。そのため、2020年11月17日時点での米ドル円は、売りがやや強いと判断することができます。
だからといって売れば必ず利益が出るというわけではありませんが、現在の相場環境を読み取る情報の一つとして取引に活用することができます。
高機能な取引ツールが提供されている
SBI FXトレードでは初心者からプロまで満足できるシンプルかつ高機能な取引ツールを用意しており、シーンに合わせて使い分けることができます。
SBI FXトレードの取引ツール
- リッチクライアント版取引ツール(Windows PCで使えるインストール型取引ソフト)
- WEB版取引サイト(ダウンロード不要でどの端末からも利用可能)
- スマートフォンアプリ
Windows PCにインストールして使う「Rich Client NEXT」では最大30チャートを表示可能、29種類のテクニカルチャートと21種類の描画ツールが使用でき、チャート内で右クリックすると注文一覧が表示され素早い取引が可能です。
また、チャートとローソク足と現在価格を同時に確認できる「プライスボード」画面も搭載し、素早い投資判断ができるようになっています。
マルチモニターでの取引にも対応しているほか、最近のアップデートで画面レイアウトをさらに自由度高くカスタマイズできるようになり、シンプルな画面を使いやすい形にカスタマイズして快適に取引を行うことができます。
さらに2022年6月25日より、WEB版取引サイトにおいて「マイページ」の提供が開始されました。マイページでは「FX」「積立FX」「暗号資産CFD」「オプションFX」の各口座における保有資産を一覧表示でまとめて確認でき、各サービスへのクイック入金や振替、各サービスからの出金なども簡単に行うことができます。
最新鋭のスマホアプリでいつでもどこでも取引ができる
SBI FXトレードでは高機能なスマートフォン用取引アプリを提供しています。
最大4画面まで表示できる高機能チャート、値動きを確認しながら1タップで発注できる2WAY注文など、便利な機能が多数搭載されています。
トレンドラインを好みの位置に描画でき、描画したラインの保存も可能で、PC版ツールに引けを取らない本格的な取引が可能なツールとなっています。
取引画面の視認性の高さにもこだわった結果、くっきりと見やすい大きめのフォントが採用されており、スマートフォンの小さな画面でも快適に取引が可能です。
さらに2022年5月末には大幅アップデートも行われ、チャートからの直接注文や4画面チャートそれぞれにテクニカルを表示する機能などが追加されてさらに使いやすくなっています。
SBIグループの安心と信頼性
SBI FXトレードは、金融サービス事業のほかにもベンチャー企業などへの投資事業や医薬品・健康食品・化粧品などのバイオ関連事業まで幅広く展開するSBIグループの企業です。
しっかりとした資金力のあるSBIグループの運営で安心して利用できるという点も、SBI FXトレードの大きな強みの一つです。
またSBI FXトレードでは、顧客から預かった資金を自社の資産と区分して管理する信託保全を実施しています。そのため、万一SBI FXトレードが破綻した場合でも、顧客が預けた資金は保全・返還されるシステムになっており、安心して取引することができます。
さらにSBI FXトレードでは2017年よりFX業界で初めて「即時信託保全」の導入を行いました。
従来の信託保全では、「顧客がFX会社に資金を預けた後、FX会社がその資金を信託銀行等に信託する」という流れになっており、顧客が預けた資金が信託保全されるまでに数日かかる場合がありました。
それに対し、SBI FXトレードが導入した即時信託保全では、顧客が預けた資金はFX会社を経由することなく直接信託会社に入金・信託保全されるため、より安心・安全な取引ができるようになっています。
このようなことから、SBI FXトレードは、運営企業の信頼性や資金の安全性が非常に高いFX会社と言えます。
さすが金融の一大グループ企業、顧客の資産を守ることに一段と力を入れているんですね!これなら安心して利用できそうです。
口座数が30万件を突破し多くのトレーダーから選ばれている
- 非常に少額から取引できる
- スマホアプリがシンプルで使いやすい
- 安心のSBIグループによる運営
このような強みからSBI FXトレードは多くのトレーダーから支持されており、2020年9月18日にはFX取引口座数が30万口座を突破したことが発表されました。
多くのトレーダーに選ばれているんですね!
SBI FXトレードの弱み5つ
SBI FXトレードには、少額から取引ができることや大手企業による信頼性など様々な強みがある一方で、以下のような弱みもあります。
SBI FXトレードの弱み
- 取引数量が多くなるとスプレッドも開く傾向にある
- スキャルピングが禁止されている
- デモ取引を行うことができない
- 自動売買を利用することができない
- 初心者向けのサポートが若干物足りない
それぞれを以下で詳しく紹介します。
取引数量が多くなるとスプレッドも開く傾向にある
SBI FXトレードでは低スプレッドで1通貨から取引することができますが、取引数量が多くなるとスプレッドが広くなる傾向があるので注意が必要です。
※スプレッド提示率における%表示は、小数点3桁未満の数値は四捨五入にて表示
少ない数量の取引を行う目的でSBI FXトレードを利用する人には問題ないかもしれませんが、取引に慣れてきて数量の多い取引に挑戦しようと思ったときには、スプレッドが広くなることを忘れないように注意しましょう。
スキャルピングが禁止されている
SBI FXトレードでのスキャルピングは、禁止と明言はされていませんが、あまりおすすめできません。
なぜならば、SBI FXトレードの「外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面」には、以下の表記があるからです。
以下の注文を検知した場合、一時的に取引条件の変更、又は制限を加えさせていただいております。(中略)
短時間に、頻繁に行われる注文及び取引であって、他のお客様又は当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼすと認められる注文。
出典:SBI FXトレード
スキャルピングを行い、万が一上記に該当すると判断された場合、取引停止となる可能性もあります。最悪の場合、利益を引き出せなくなるかもしれません。
どうしてもスキャルピングを行いたいのであれば、スキャルピングを認めている「ヒロセ通商」や「JFX」などのFX会社を利用すると良いでしょう。
デモ取引を行うことができない
SBI FXトレードでは、デモトレードを行うことができません。
デモトレードとは、バーチャルの通貨を使ってFX取引の体験ができるものです。本物のレートを使って損益がリアルに増減するのを体験できるため、本番と同じような取引環境で練習を行うことができます。
ただしSBI FXトレードでは1通貨から取引できるため、デモトレードにこだわらなくても、リスクを抑えた取引を始めることができます。
自動売買を利用することができない
SBI FXトレードでは、自動売買を利用することができません。
FXの自動売買を行いたい場合は、自動売買を提供している「みんなのFX」や「外為オンライン」などがおすすめです。
初心者向けのサポートが若干物足りない
SBI FXトレードでは、残念ながら初心者向けのサポートがあまり充実していません。
例えば外為どっとコムが提供する初心者の相場分析をサポートするツール「ぴたんこテクニカル」や、トレイダーズ証券のみんなのFXが提供する無料セミナーなど、他社では初心者の取引をサポートするツールやセミナー、情報コンテンツなどの提供に力を入れていることも多いですが、SBI FXトレードはその点であまり充実しているとは言えません。
また、SBI FXトレードの電話によるサポートの受付時間は平日の午前9時〜午後5時となっており、サラリーマンや日中忙しい人にとっては少し利用しづらいと言えます。夜間の取引でトラブルや疑問があった際にすぐに電話サポートを受けられないのは、初心者トレーダーにはデメリットとなるかもしれません。
せっかく1通貨という超少量から取引ができる初心者向きのサービス内容なのにやや残念なところですが、初心者向けサポートの充実性を重視したい場合は、初心者に優しいサービスが揃った「外為どっとコム」や「みんなのFX」を利用するのがおすすめです。
SBI FXトレードのキャンペーン情報
現在SBI FXトレードでは、口座開設と取引で最大100.5万円がキャッシュバックされるキャンペーンなど、豊富なキャンペーンを実施中です。
SBI FXトレードはこんな人におすすめ
SBI FXトレードの強みや弱みなどを詳しく紹介しましたが、上記を踏まえて「SBI FXトレードはどんな人におすすめなの?」という疑問にお答えします。
結論からお答えすると、SBI FXトレードは、下記のような人におすすめです。
- できる限り少額から取引を始めたい人
- 安心・安全な企業が運営する口座を利用したい人
1通貨から取引が始められることや大手企業SBIグループが運営するということなどから、少額から始めたい人や安全で安心できる環境で取引を行いたい人などにとっておすすめのFX会社といえます。
SBI FXトレードに関するよくある質問
ここでは、SBI FXトレードに関するよくある質問に回答していきます。
SBI FXトレードとSBI証券の違いって何ですか?
SBI FXトレードとSBI証券は、どちらも同じSBIホールディングスのグループ企業です。
同じグループには属しますがSBI証券とSBI FXトレードは別々の会社で、FXサービスもそれぞれ全く別のものになります。
SBI証券では株や投資信託など様々なサービスを提供しており、多数のサービスの中の一つとしてFXも取り扱っています。一方、SBI FXトレードはFX専業の会社です。
SBI証券のFXとSBI FXトレードのFXの大きな違いは取引単位とスプレッドです。下記の通り、SBI FXトレードの方が少額から取引をスタートでき、スプレッドも狭いという強みがあります。
比較項目 | SBI証券のFX | SBI FXトレード |
---|---|---|
米ドル/円の取引単位 | 1万通貨 (「SBI FXミニ」の場合は1千通貨) |
1通貨 |
米ドル/円のスプレッド | 0.1銭 | 0.18銭〜 (取引数量により異なる) |
初心者は1通貨から取引できるSBI FXトレードがおすすめですよ!
1Lotは何通貨ですか?
SBI FXトレードでは1通貨単位の取引が可能なので、1Lotは1通貨です。
メンテナンス時間はいつですか?
SBI FXトレードのメンテナンス時間は以下の通りです。
夏時間 | 冬時間 |
---|---|
月曜日AM6:00~AM7:00 火曜日~土曜日AM5:30~AM6:00 |
月曜日~土曜日 AM6:30~AM7:00頃 |
ロスカットルールはどうなっていますか?
SBI FXトレードでは、「証拠金維持率が50%を下回った時点で全てのポジションが強制決済される」というロスカットルールになっています。
年末年始も取引が可能ですか?
平日なら取引は可能ですが、元日は例外的に休日扱いとなり取引はできません。
また、年末年始は取引の流動量が少なく為替の変動が激しくなる場合があります。
口座開設に必要なものは何ですか?
SBI FXの口座開設では、マイナンバー通知書類と本人確認書類が必要です。
マイナンバー通知書類には個人番号カード、個人番号付き住民票、通知カードがあります。
通知カードの場合は本人確認書類が2点必要です。
本人確認書類には運転免許証、健康保険証、住民基本台帳カード、印鑑登録証明書などがあります。
注文方法は何が使えますか?
通常の新規注文に加えて、IFD注文、OCO注文、IFDOCO注文、トレール注文が可能です。
スリッページ幅を設定して注文をすることは可能ですか?
SBI FXトレードは、スリッページ幅を設定して注文をすることは可能です。
スリッページ幅の設定は3桁と4桁の2種類からの選択が可能で、スリッページ幅の最小単位は0.0001です。
スワップポイントのみを出金することはできますか?
SBI FXトレードは、スワップポイントのみの出金が可能です。
ただし、スワップポイントと証拠金が分別されていないので、自分でスワップポイントの金額を確認をしてから出金します。
海外在住ですが口座開設をすることはできますか?
日本国内に現住所を持っていない人は、SBI FXトレードの口座開設はできません。
口座開設の条件はありますか?
SBI FXトレードの口座開設の条件は以下の通りです。
SBI FXトレードの口座開設条件
- 日本国内に居住する満18歳以上80歳以下(20歳未満の場合は親の承諾が必要)
- 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年が経過していること
- 本取引に関するルールに同意していること
- 取引のリスクや商品性格を十分に理解していること
- インターネットを通じた取引、確認、管理が行なえること
まとめ:SBI FXトレードなら実質無料でFXを始めることができる
SBI FXトレードは大手SBIグループが運営しているということもあり、「運営会社が大きいから安心して取引ができる」という評価が特に多く、安心して取引を行いたい方にはおすすめのFX会社です。
また、1通貨から取引できるため、少額からFXを始めることができます。