JFXの口座開設を検討しているけど、実際の評判ってどうなの?
JFXはどんなトレーダーにおすすめなのかしら?
JFXはメジャー通貨のスプレッドの狭さや約定力の強さ、スキャルピングが可能な点などで評判が高く、スキャルピングを行うトレーダーにはおすすめのFX会社です。
その一方で、取引をサポートするツールが少ないことや取扱通貨ペア数が少ないという注意点もあります。
そこで本記事では、下記の流れで、現役トレーダー200名から集めたJFXの評判・口コミやどんなトレーダーにおすすめなのかを詳しく紹介します。
本記事の流れ
- JFXの基本情報
- JFXの評判・口コミ
- JFXの特徴
- JFXのデメリット
- ヒロセ通商とJFXどっちがいい?
- JFXはこんな人におすすめ
- JFXの安全性
- JFXのキャッシュバックキャンペーン
- JFXの口座開設の流れ
- JFXに関するよくある質問集
本記事を参考にしていただければ、JFXのリアルな評判や口コミを知ることはもちろん、あなたにピッタリのFX会社かどうかを詳しく知ることができます。
では早速、「JFXの基本情報」から紹介しましょう。
JFXの基本情報
JFXの基本情報 | |
---|---|
会社名 | JFX株式会社 |
FXサービス名 | MATRIX TRADER |
取引単位 | 1,000通貨 |
通貨ペア数 | 26通貨ペア |
米ドル/円スプレッド | 0.2銭 (原則固定、例外あり) |
取引手数料 | 無料 |
取引ツール | PC スマホアプリ タブレット |
資本金 | 3億1,700万円 |
サポート体制 | 電話サポート(月~金AM8時~PM8時) フォームからの問い合わせ |
信頼性・安全性 | 自己資本規制比率 1573.1% (2024年6月末時点) |
FX以外の取扱サービス | FXのみ |
JFXは、スキャルピングを公認していることや国内でも数少ないMT4を取り扱っていることで、多くのトレーダーから人気を集めております。
取引単位も1,000通貨からと少額から取引が可能であり、初心者の方でもリスクを抑えた取引を始めることが可能です。
JFXの評判・口コミ
JFXの良い評判・口コミ
同社の特徴としましては約定率に関して実績値で11年連続国内業者の中でトップとなっている点です。スワップポイントや手数料面もリーズナブルな金額設定となっておりましてその辺での不満はありません。定期的なマーケット情報の更新、専門家によるチャート解析など売買をサポートするサービスも大変充実していると実感しております。
仮想通貨の投資と並行してFXにも参入した初心者ですが、同社のチャート分析ツールは秀逸で特にスマホアプリ内で高度な分析ができる点を大変気に入っております。また、先進国通貨中心に売買スプレッドは大変小さく他社と比較して明確な優位性を持つサービスを提供していると感じます。なお、約定率に関しましても数万通貨単位の売買に関しましては現時点で約定不可となるケースもなく安心して売買できております。
スキャルピングOKなFX会社でありスプレッドもかなり狭いです。少額の取引など頻繁にこなしていくのに向いていますね。指標の時などは変動が大きいのでその日などを中心に利用しています。
このようにJFXの口コミでは、「スキャルピングがOK」「スプレッドが狭い」「約定率が11年連続国内業者の中でトップ」といった点が高く評価されていました。
JFXの悪い評判・口コミ
通貨ペア数のラインナップが若干少なく、具体的には新興国通貨の品揃えが悪いと感じております。新興国通貨のスワップポイントは業界でも高い方でその点は満足してます。
今回の調査結果ではJFXを「悪い」と評価する口コミはありませんでしたが、中には通貨ペアの少なさを気にする声もありました。
マイナー通貨も積極的に取引をしていきたいのであれば、少し物足りなさを感じるかもしれません。
JFXの特徴9つ
JFXの特徴は、次の通りです。
JFXの特徴
- 1,000通貨から取引可能
- スキャルピングが可能
- 高い評判のMT4チャートが利用可能
- Mac専用版も!充実のラインナップの取引ツール
- 未来予測チャートが初心者の取引をサポート
- 現役プロトレーダー小林芳彦氏の売買方針を確認できる
- 約定力が高い
- リアルタイムで出金が可能
- デモ取引が利用できる
それぞれ詳しく紹介します。
特徴①1,000通貨から取引可能
JFXでは最小取引単位が1,000通貨となっているため、少額から取引を始めることができます。
最小取引単位とは「この数量から取引が可能」という単位のことで、国内のFX会社ではほとんどの場合、10,000通貨または1,000通貨となっています。
最小取引単位が10,000通貨の会社に比べて1,000通貨の会社では、取引に必要となる最低資金が約10分の1ですみます。例えば1米ドル=100円の場合、最小取引単位が10,000通貨の会社で米ドル/円を取引するためには最低4万円が必要(※1)ですが、1,000通貨の会社では4,000円から取引が可能です。
※1:国内のFX会社では法律により、個人の場合のレバレッジは最高で25倍となっているため、10,000 × 100 ÷ 25 = 40,000 となります。
最小取引単位は10,000通貨となっている場合もあるため、初心者は注意が必要です。まずは少額から取引を始めたいという初心者は、最小取引単位が1,000通貨の会社で取引を始めるのがおすすめです。
JFXは最小取引単位が1,000通貨で少額から取引を始めることができるという点で、初心者のFXデビューにもおすすめできます。
特徴②スキャルピングが可能!
JFXは、業界では珍しくスキャルピングOKとなっているのも大きな特徴です。
スキャルピングとは、数秒から数分といった超短期の取引を何度も行って小さな利幅を積み上げるトレード手法のことです。
業界ではシステムに過大な負担をかけるおそれがあるといった理由からスキャルピングを禁止とするFX会社が多いですが、JFXは「スキャルピングOK」を積極的に打ち出している珍しい会社です。
JFXは成行約定率99.9%、約定スピード最速0.001秒という高い約定能力を誇り、スキャルピングにも耐えうる処理能力のシステムを備えています。さらに1日の取引数量に上限がないため、スキャルピングを行うトレーダーにとって非常に取引しやすい条件が揃っています。
スピーディーな取引システムや1日にどれだけ取引してもいい点はスキャルパーじゃなくても嬉しいですね!
スキャルピングができる会社は少ないので、スキャルピングに興味があるトレーダーはぜひJFXの口座を開設しておくと良いですよ!
特徴③高い評判のMT4チャートが利用可能
JFXではMT4(Meta Trader4)のチャートを利用することができます。
MT4とはロシアのメタクオーツ・ソフトウェア社という会社が提供する取引プラットフォームで、様々な金融取引において世界中のプロトレーダーが愛用していることで有名で、FX取引においても非常に高い人気を誇るツールです。
JFXでは50種類以上のテクニカル分析ツールが標準で付属しており、プロも愛用するMT4チャートで高度な分析を行うことができます。
注意点として、JFXで利用できるMT4はチャート分析機能のみとなっており、発注機能は使えません(発注は後述する別の取引ツールで行います)。
しかし「レベルアップしたらいつかはMT4で取引もしてみたい」「まずはチャート機能だけでも、プロ愛用の高度なツールを試してみたい」という人の練習にはぴったりです。
特徴④Mac専用版も!充実のラインナップの取引ツール
JFXの取引ツール「MATRIX TRADER」は下記のラインナップが用意されています。
JFXの取引ツールラインナップ
- 最速0.2秒で更新、スピードが売りでスキャルピングに最適なPC用新Java版ツール
- ブラウザを選ばないシンプルかつ万能型のPC用.NET(ドットネット)版ツール
- Macでの快適性を追求して開発されたMac専用ツール
- カスタマイズ自在で外出時も大画面で快適に取引できるiPad専用ツール
- 場所を選ばずスピーディーにスキャルピングができるスマホ版ツール
Mac専用ツールやiPad専用ツールもあるのは、Appleユーザーには嬉しいポイントです。もちろんWindows PCで使えるツールもあります。
スマホ版ツールはリアルタイムのレート更新やチャート・損益計算の更新間隔が0.5秒、約定スピード最速0.001秒などPC版に引けを取らないスピードを誇り、いつでもどこでもタイミングを逃さずスマホでスピーディーにスキャルピングが可能です。
スキャルピングを全面的に押し出している会社というだけあって、スマホでも非常にスピーディーな取引ができるツールが用意されています!
また、画面下部のショートカットメニューを自分がよく使う機能にカスタマイズしたり、画面のテーマカラーなど各種設定を自由自在にカスタマイズすることが可能で、自分好みの設定にすることでよりスピーディーで快適な取引が可能になります。
これだけ細かくカスタマイズ可能だと、自分好みの画面で快適に取引できそうですね!
特徴⑤未来予測チャートが初心者の取引をサポート!
JFXでは、初心者の相場分析や取引判断を手助けする「未来予測チャート」を利用することができます。
未来予測チャートには「売買シグナル」と「予測チャート」の2つの機能があります。
「売買シグナル」では、テクニカル分析を自動で行い、その結果が「売・買」のシグナルで表示されます。
初心者でも自動で行われるテクニカル分析とわかりやすいアイコン表示で現在の相場のトレンドを簡単に把握することができ、取引のタイミングを判断する際に非常に重宝します。
「予測チャート」では、過去の値動きのデータから現在のチャートと似た形状を自動で見つけ出し、未来の値動きを予測します。
過去の膨大な値動きのデータに基づいた予測が視覚的にわかりやすくチャート上に表示されるので、初心者でも簡単に戦略的な取引を行うことができます。
さらに未来予測チャートはスマホアプリ版も提供されており、「売買シグナル」「予測チャート」ともにPC版の機能がそのまま、スマホアプリでも利用可能です。
スマホアプリ版を使えば、いつでもどこでも手軽に分析が可能なほか、シグナル発生時に通知してくれるプッシュ機能も搭載されており、よりチャンスを逃さず取引することができます。
特徴⑥現役プロトレーダー小林芳彦氏の売買方針を確認できる
JFXで口座開設すれば、JFX社長でもある現役プロトレーダー小林芳彦氏の売買方針を確認することができます。
小林芳彦氏は、慶應義塾大学を卒業後、インターバンクやバンクオブアメリカなど世界でも活躍した実績のある人物です。
1日朝夕の計2回マーケット情報を配信しており、質問も受け付けてくれます。
また、小林芳彦氏の実際のトレード成績も公開しており、こちらも非常に参考になります。
特徴⑦約定力が高い
矢野経済研究調査(2019年8月5日~8月7日)時点で、JFXが提供するMATRIX TRADERのストリーミング注文では、驚異の約定率99.9%というデータが算出されました。
約定率が高いということは、スリッページのリスクを抑え、思った価格での取引が行いやすいということです。
スキャルピングを行う方なら、0.1銭のずれも致命的となってしまうため、JFXのような約定率の高いFX会社で取引することをおすすめします。
特徴⑧リアルタイムで出金が可能
JFXでは、1,000円以上100万円以下の場合、リアルタイム出金を行うことができます。
リアルタイムのため、出金をかければすぐに登録している口座へ入金されます。
急な出費や別の口座にお金を移したいときなど、すぐに出金できるため、使い勝手の良いFX会社とも言えます。
特徴⑨デモ取引が利用できる
JFXは、デモ取引を利用することができます。
デモ取引とは、バーチャルの通貨を利用し実際の取引を体験することができる初心者には便利な機能です。
とりあえずFXを体験してみたいというのであれば、デモ取引から始めることをおすすめします。
JFXのデメリット3つ
JFXのデメリットは、次の通りです。
JFXのデメリット
- 一部の通貨は1,000通貨取引ができない
- 24時間のサポート体制ではない
- スプレッドが広がるという噂も
それぞれ詳しく紹介します。
デメリット①一部の通貨は1,000通貨取引ができない
最小取引単位が1,000通貨で少額から取引を始められるというメリットから初心者にもおすすめのJFXですが、全24種類の取り扱い通貨ペアのうち一部の通貨ペアのみ、10,000通貨からでないと取引ができない例外があります。
最小取引単位が10,000通貨となっているのは下記の通貨ペアです。
JFXで最小取引単位が10,000通貨の通貨ペア
- ノルウェークローネ/円
- スウェーデンクローナ/円
- メキシコペソ/円
これらの通貨ペアはそもそもあまり初心者向きではありませんが、全ての通貨ペアが1,000通貨から取引可能なわけではないということは覚えておきましょう。
上記の通貨ペアも1,000通貨から取引可能な会社を利用したいという人には、外為どっとコムがおすすめです。
外為どっとコムではほとんどの通貨ペアが1,000通貨から取引可能(※2)です。
※2:ロシアルーブル/円は10,000通貨から取引可能。
デメリット②24時間のサポート体制ではない
JFXのサポート体制は、以下の通りです。
JFXのサポート体制
- 電話受付:AM8時~PM8時(月曜日~金曜日)
24時間対応ではないため、受付時間外に急なトラブルが起きた場合、すぐにサポートを受けることができません。
また、仕事帰りに問い合わせをしようと思っても、なかなかタイミングが合わないということも考えられるでしょう。
デメリット③スプレッドが広がるという噂も
スキャルピングができることや1日の取引回数に上限がないことを重視してJFXを利用する人にとって気になるのが「JFXのスプレッドは広がりやすいのか」ということでしょう。
スプレッドの広がり方は状況によって大きく変わってくるため、なかなか「どれくらい広がりやすいか」ということを判断するのは難しいです。SBI FXトレードのように、各スプレッドの提示率(一定期間の中でどれくらいの割合の時間、そのスプレッドを提示できていたか)を公開している会社もあるので参考にしてみると良いでしょう。
口座開設は無料でできるため、いくつかの会社の口座を開設して同時に取引画面を見比べ、スプレッドの広がりを比較してみるという手もあります。
基本的にどの会社でもクリスマスや年末年始といった流動性が低下する時期はスプレッドが広がりやすいため、このようなときは初心者は取引を控えるようにしましょう。
ヒロセ通商とJFXどっちがいい?
下記の表はJFXとヒロセ通商の違いをまとめたものです。
比較ポイント | ヒロセ通商 | JFX |
---|---|---|
スキャルピング | 可能 | 可能 |
取り扱い通貨ペア | 50種類 | 26種類 |
電話サポート | 平日24時間 | 平日午前8時〜午後8時 |
MT4 | 使えない | チャート分析のみ使える |
米ドル円対象キャンペーン | なし | 毎月実施 |
どちらもスキャルピングが可能な点は同じですが、取り扱い通貨ペア数やサポート体制などの点が異なっています。
取り扱い通貨ペア数やサポート体制ではヒロセ通商が優れている
ヒロセ通商は業界最多レベルの50通貨ペアの取り扱いがあることが強みです。一方JFXでは取り扱い通貨ペア数は全26通貨ペアと、ヒロセ通商と比べると少なくなっています。
比較ポイント | ヒロセ通商 | JFX |
---|---|---|
取り扱い通貨ペア | 50種類 | 26種類 |
ただしこれはJFXが少ないというより、ヒロセ通商の取り扱い通貨ペア数が業界でも突出して多いと言えます。JFXでもメジャーな通貨ペアは大体取引できるため、初心者は特に困ることはないでしょう。マイナー通貨の取引も行いたいという人にはヒロセ通商がおすすめです。
また、電話サポートの対応時間にも違いがあります。JFXでは電話サポートの受付時間は平日の午前8時〜午後8時となっているのに対し、ヒロセ通商では平日24時間体制で電話による問い合わせに対応しています。
比較ポイント | ヒロセ通商 | JFX |
---|---|---|
電話サポート | 平日24時間 | 平日午前8時〜午後8時 |
深夜の取引などの際も電話ですぐに問い合わせできる会社がいいという人は、ヒロセ通商を利用すると良いでしょう。ちなみに両社とも、フォームからの問い合わせは24時間いつでも行うことができます。
マイナー通貨の取引ができることや24時間の電話サポートを重視するならヒロセ通商に軍配が上がりますが、メジャーな通貨ペアの取引しかしない、深夜や早朝の電話サポートはあまり利用しないという人はJFXでも困ることはないでしょう。
JFXは米ドル/円対象のキャンペーンがある
前述の通り、JFXでは毎月恒例のキャッシュバックキャンペーンで、米ドル/円の取引もキャッシュバックの対象となります。
比較ポイント | ヒロセ通商 | JFX |
---|---|---|
米ドル円対象キャンペーン | なし | 毎月実施 |
本キャンペーンでは取引すればするほど上限なくキャッシュバックを受けられるため、米ドル/円の取引を多く行う人はキャッシュバックのチャンスが広がり、お得に取引できます。
ヒロセ通商でも毎月ユーロ/円や豪ドル/円など様々な通貨ペアの取引を対象としたキャッシュバックキャンペーンを実施していますが、現在のところ米ドル/円が対象となるものはほとんど行われていません。
そのため、米ドル/円の取引をキャッシュバックに活かしたいという人には、JFXがおすすめです。
そのほか、プロにも人気のツール「MT4」のチャート分析機能が使える点も、ヒロセ通商にはないJFXの魅力です。
以上がJFXとヒロセ通商の主な違いですが、上記の違いを踏まえてもなかなか選べないという人は、両方の口座を開設してみるのもありです。
両社とも口座開設は無料なので、実際に両方使ってみて、どちらが自分にとって使いやすいか比べてみるのもおすすめですよ。
JFXはこんな人におすすめ
キャンペーンが豊富で米ドル/円対象のキャッシュバックもあり、スキャルピングも可能なJFXは、下記のような人におすすめです。
- 豊富なキャンペーンを楽しみながら取引したい人
- 米ドル/円の取引量を活かしてキャッシュバックを狙いたい人
- スキャルピングに興味があり、スマホでもスキャルピングができる会社を利用したい人
- MacやiPadの専用ツールがある会社を利用したい人
特に米ドル/円でスキャルピングを行う人には、米ドル/円の取引が上限なしキャッシュバックの対象となるJFXが非常におすすめです。
JFXの安全性
FX会社の安全性が気になる場合、参考になる情報が自己資本規制比率というものです。
自己資本規制比率は、会社の財務の健全性を図る重要な指標の一つであり、基準値(120%)よりも下回ってはいけないという規制があります。
JFXの自己資本規制比率は、1070.5%(2022年6月末時点)となっており、120%を大幅に上回っているため、自己資本規制比率でみると安全といえます。
JFXのキャッシュバックキャンペーン情報
JFXの大きな特徴の一つが、毎月様々な食品がプレゼントされる多彩なキャンペーンを実施していることです。
取引条件の達成で松坂牛のステーキやハンバーグ、どんぶりやカレーのセットなど、豪華な食品がプレゼントされるキャンペーンを毎月実施しており、多彩なキャンペーンを楽しみながら取引することができます。
また、注目すべきなのが毎月恒例の全通貨対象で行われる取引高キャンペーンです。
最も人気の通貨ペアである米ドル/円の取引も対象となっており、さらにキャッシュバック金額に上限がなく、取引すればするほどキャッシュバック金額が増える内容となっています。
本キャンペーンの対象取引としてもスキャルピングOKとなっており、取引量の多いトレーダーには非常にお得なキャンペーンです。
JFXの口座開設の流れ
JFXの口座開設の流れは、以下の通りです。
JFXの口座開設の流れ
- ステップ①口座開設の申し込み
- ステップ②本人確認書類・マインアンバー確認書類の送付
- ステップ③審査
- ステップ④ユーザーIDとパスワードを受け取る
- ステップ⑤取引口座へログイン
JFXの口座開設は、スマホからでも簡単に行うことができます。
口座開設のやり方をさらに詳しく知りたいのであれば、以下の記事を参考にしてください。
JFXに関するよくある質問集
質問①出金方法は何通りありますか?
JFXでは、以下2通りの出金方法があります。
JFXの出金方法
- リアルタイム出金
- 通常出金
リアルタイム出金では、1,000円以上100万円以下、通常出金は、1,000円以上から制限なしとなっております。
100万円以上出金する場合は、通常出金のみとなります。
質問②取引時間は何時から何時までですか?
JFXの取引可能時間は、次の通りです。
JFXの取引可能時間
- 【米国標準時間】:日本時間 月曜AM7:00~土曜AM6:00
- 【米国夏時間適用時】:日本時間 月曜AM6:00~土曜AM5:00
質問③取引ロット数に上限はありますか?
JFXの取引ロット数の上限は、以下の通りです。
JFXの取引ロット数の上限
- USD/JPYの場合 最大取引数量3,000Lot(300万通貨)・最大保有数量30,000Lot(3,000万通貨)
質問④メンテナンス時間はいつですか?
JFXのメンテナンス時間は、以下の通りです。
JFXのメンテナンス時間
- 【米国標準時間】:土曜日 日本時間午前7時前後(約5分程度)
- 【米国夏時間適用時】:土曜日 日本時間午前6時前後(約5分程度)
質問⑤口座開設に必要なものは何ですか?
JFXの口座開設に必要なものは、以下の通りです。
JFXの口座開設に必要なもの
- 運転免許証・個人番号カード・在留カード・特別永住者証明書・住民基本台帳カードなどの本人確認書類
- 通知カード・個人番号カードなどのマイナンバー確認書類
スマホを持っている場合は、スマホでかんたん本人確認ができるため、運転免許証・個人番号カード・在留カード・特別永住者証明書・住民基本台帳カードのいずれか1点と、マイナンバー確認書類のいずれか1点が必要となります。
スマホを持っていない場合は、運転免許証・個人番号カード・在留カード・特別永住者証明書・住民基本台帳カードのいずれか2点とマイナンバー確認書類のいずれか1点が必要となります。
質問⑥証拠金維持率がどのくらいを下回るとロスカットになりますか?
JFXでは、有効比率が100%を下回った時点でロスカットとなります。
質問⑦注文方法は何が使えますか?
JFXで利用できる注文方法は、以下の通りです。
JFXで利用できる注文方法
- 成行注文
- ストリーミング注文
- 指値注文・逆指値注文
- トレール注文
- OCO注文
- IF-OCO注文
- クイック注文
- 決済pips差注文
- ワンクリック注文・ワンクリック決済注文・ワンクリックドテン注文
- 時間指定成行注文・時間指定指値注文・時間指定逆指値注文
- 全決済注文・一括決済注文・通貨別全決済注文
- 通貨別買全決済注文・通貨別売全決済注文
- 金額指定全決済注文・時間指定全決済注文
- トリガー注文・ドテン注文・一括注文・BID判定買(ASK判定売)逆指値注文
- 決済トリガー注文・一括成行決済注文
質問⑧スワップポイントのみを出金することはできますか?
JFXでは、未決済のスワップポイントだけを出金することが可能です。
質問⑨海外在住ですが口座開設をすることはできますか?
JFXでは、海外在住の方でも口座開設を行うことができます。
ただし、あらかじめ滞在国の法律をご確認の上、お申し込みをして下さい。
質問⑩口座開設の条件はありますか?
JFXでは、20歳から74歳までの方は口座開設を行うことができます。
質問⑪口座数はどのくらいですか?
JFXの口座数については、残念ながら公式の情報は公開されていないようです。
ただし預り証拠金は公開されており、公式サイトに掲載されている2019年3月期の「業務及び財産の状況に関する説明書」によると、2019年3月31日時点の預り証拠金は66億円超となっています。
2018年3月末時点では約62億円となっていたので、1年間で4億円以上増えたことになります。
質問⑫口座を凍結されることがありますか?
JFXでの口座凍結について知りたいという人も多いようです。
他社の場合、禁止されているスキャルピング行為を行うと口座を凍結されることがあるという情報もありますが、JFXではスキャルピングOKと明示されているため、スキャルピングをしたからといって口座が凍結されることはまずないでしょう。
ただしJFXにも禁止行為はあり、それらの行為があった場合には口座を凍結すると規約に明記されています。口座凍結となる禁止事項には、例えば下記のような例が挙げられています。
JFXで口座凍結となる禁止事項の例
- お客様がマネーロンダリング等の公序に反する取引(中略)に利用するために本取引を行っていることが判明したとき、もしくはその疑いがあるとき
- お客様が取引とは関係がないと思われる入出金を繰り返し行っていると当社が判断したとき
- お客様が反社会的勢力でないことの確約に関して虚偽の申告をしたことが判明したとき
(公式サイトより)
このように口座凍結となる禁止事項には「取引をマネーロンダリングなどの犯罪に利用する」「虚偽の情報を申告する」などの悪質な行為が挙げられており、スキャルピングを含めルールを守って取引する分には心配しなくて良いでしょう。
まとめ:MT4でスキャルピングを行いたいならJFXがおすすめ
JFXは、スキャルピングを公認しているということもあり、スプレッドの狭さや約定力の高さに定評のあるFX会社です。
また、国内FX会社でも数少ないMT4を利用可能な口座なので、MT4ユーザーの方にもおすすめといえます。