FX初心者でも必ず実践できる損切りの決め方3つ

FX手法
湊

損切りの幅はどのくらいで設定すればいいの?

明日香
明日香

損切りに使える注文方法も知りたいわ!

さくら
さくら

 損切りの幅は誰もが悩むところよね!
今日は、おすすめの損切り幅や損切りに使える注文方法などを詳しく紹介するわ!

具体的には、

  • おすすめの損切り幅
  • 実践すべき損切りのポイント
  • トレードスタイル別!損切りの目安
  • 損切りに使える注文方法
  • 損切りをする際の注意点

という流れで詳しく紹介します。

本記事を読めば、損切りの幅をどこに設定するのかというお悩みも簡単に解決することができるため、是非参考にしてください。

損切りは1:2のリスクリワードで設定することがおすすめ

損切りの幅は、リスクリワードが1:2となるように設定することがおすすめです。

  • 損切り:損失を確定させること
  • リスクリワード:損切りした場合の損失と利益確定した場合の利益の比率のこと

言葉で説明するよりも画像で説明するほうがイメージが湧くと思うので、以下の画像をご覧ください。

上記の画像の赤丸の部分で買い、損切りを安値割れの20pips下に置き、利益確定を損切り幅の倍である40pips上に置きます。

リスクリワードを1:2にすることで、2連敗しても±0でおさめることができるのです。

トレーダーによって損切りの幅は異なりますが、初心者の方はリスクリワード1:2で取引していくことをおすすめします。

損切りの重要性

FX初心者の方は、もしかしたら損切りをしたくないという方も多いのではありませんか?

損切りは、損失を確定させることのため、受け入れられないという方もいると思います。

しかし、FXで損切りをしないということは、大切な資金を失ってしまうというリスクがあるのです。

為替レートを眺めていると分かると思いますが、上下に激しく動いている時や一方方向に動いているとき、全然動いていないときがあります。

為替レートは不規則に動いているため、誰にもいつ激しく動くのかは予想することができません。

損切りを設定しておかなければ、自分の予想とは逆の一方方向に為替レートが動いたときに、大きな損失を出し最悪の場合強制ロスカットになってしまいます。

不規則な相場から自分の資金を守るために、損切りを設定する必要があるのです。

FX取引で大きな損失を出さないようにするために、損切りは絶対に設定しておきましょう。

FX初心者でも必ず実践できる損切りの決め方3つ

FX初心者が実践すべき損切りポイントは、次の通りです。

  • 高値や安値を利用した損切りポイント
  • ラウンドナンバーを利用した損切りポイント
  • 移動平均線を利用した損切りポイント

それぞれ詳しく紹介します。

高値や安値を利用した損切り

高値や安値に損切りポイントを設定するのは、わかりやすく1番簡単な設定方法になります。

以下の画像をご覧ください。

上記の画像は、安値に損切りを設定したパターンです。直近の高値をブレイクしたため、買いエントリーをします。

この場合の損切りポイントは、直近の安値に設定するのが安全です。

なぜならば、リスクリワードが1:2になりやすいことや安値を抜けたということは下落する確率が高くなるから。

高値安値をブレイクした際にエントリーする場合は、反対の高値安値をブレイクしてきたら損切りを行うようにしましょう。

ラウンドナンバーを利用した損切り

ラウンドナンバーを利用した損切りポイントについて紹介します。

ラウンドナンバーとは、為替レートのキリの良い数字のこと。

例えば、ドル円で表すと、よく112.112円や112.113円などといった中途半端な数字を見ると思います。

中途半端な数字はラウンドナンバーではなく、111.000円や111.500円といったキリの良い数字をラウンドナンバーと呼びます。

ラウンドナンバーを損切りポイントにする理由は、多くのトレーダーが意識している価格帯であり、反発やブレイクすると一方方向にトレンドが出る傾向にあるからです。

以下の画像をご覧ください。

上記の画像は、108.000円のラウンドナンバーに、為替レートが抑えられ下落しているチャートです。

赤丸で売りエントリーを仕掛けるとすれば、損切りポイントは108.000円のラウンドナンバーを抜けたらということになります。

赤丸以外にも、ラウンドナンバーを起点としてエントリーを行うのであれば、必ずラウンドナンバーを抜けたら損切りを行いましょう。

移動平均線を利用した損切り

テクニカル分析の移動平均線を利用した損切りポイントを紹介します。

以下の画像をご覧ください。

上記の画像は、75日移動平均線を表示させたチャートです。

移動平均線の使い方は、以下の通りです。

  • 移動平均線よりも為替レートが上ならば、上昇しやすい
  • 移動平均線よりも為替レートが下ならば、下落しやすい

移動平均線よりも下にいた為替レートですが、上に抜けたことにより上昇しやすいと判断し、買いエントリーをします。

この場合の損切りポイントは、移動平均線を下抜けした場合です。

なぜならば、移動平均線を再度下抜けすることにより、下落する確率が高まるから。

移動平均線を利用してエントリーをするのであれば、予想とは逆の方向に移動平均線を抜けたら損切りを行いましょう。

トレードスタイル別!損切りの目安

トレードスタイルによって、損切りをする目安が異なってきます。

なぜならば、トレードスタイルによって、狙う値幅が異なってくるから。

以下で、トレードスタイル毎に異なる、損切りの目安を紹介します。

あくまで目安のため、参考程度に見てください。

スキャルピングの損切り目安

スキャルピングは、1回の取引で数銭から数十銭を狙って何度も取引を行い、利益を積み重ねていく取引手法です。

狙う値幅も少ないため、損切り幅も少なくしなければ、リスクリワード1:2とはなりません。

例えば、狙う値幅が10銭であれば、損切り幅は5銭が目安といえます。

スキャルピングは、予想と逆の方向に動いたときには、すぐに損切りをする準備をしておきましょう。

デイトレードの損切り目安

デイトレードは1日に複数回の取引を行い、細かく利益を積み重ねていく取引手法です。

狙う値幅に決まりはありませんが、約30銭~50銭を狙いに行くイメージとなります。

例えば、30銭を狙いに行くのであれば、損切り幅の目安は15銭、50銭を狙いに行くのであれば、損切り幅の目安は25銭としておきましょう。

スイングトレードの損切り目安

スイングトレードとは、ポジションを数日間から数週間かけて持ち、より大きな利益幅を狙う取引手法です。

デイトレードよりも狙う値幅が大きいため、約100銭以上は狙うイメージとなります。

100銭を狙いに行くのであれば、50銭が損切りの目安といえます。

長期取引の損切り目安

長期取引は、スイングトレードよりも長くポジションを持ち、半年から数年かけてポジションを保有する取引手法です。

狙う値幅も多く、銭を通り越して1円の変動を狙いに行くトレーダーもいます。

狙う値幅が大きくなろうと、損切り幅の目安はリスクリワード1:2としておきましょう。

損切りに使える注文方法

FX初心者の方でも、簡単に損切りを設定できる注文方法を紹介します。

簡単にできおすすめの注文方法は、逆指値注文です。

別名、ストップ注文とも呼びます。

以下で、逆指値注文(ストップ注文) について詳しく紹介します。

逆指値注文(ストップ注文)

逆指値注文(ストップ注文)は、その名の通り損切りを設定する際に利用する注文方法です。

例えば、100円で買い注文を発注した場合、98円に逆指値注文を発注することで損失拡大を防ぎます。

逆指値注文をいれておかなければレートは下がり続けさらに大きな損失を出していたかもしれません。

逆指値注文(ストップ注文)をいれておくことで損失を限定することができるのです。

ただし、ストップ注文では指定したレートよりも大きく不利な方向で約定する可能性もあるため、この点には注意が必要です。

損切りを設定する際の注意点

損切りを設定する際に、リスクリワード1:2で設定することは重要です。

しかし、あまりタイトにやりすぎても、損切り貧乏になってしまいます。

損切り貧乏とは、損切りのやりすぎで逆に損が拡大してしまうこと。

なぜならば、FX相場には「だまし」というものがあるからです。

だましのことや対策について、以下で詳しく紹介します。

だましに気をつける

FX相場には、だましというものが存在します。

だましとは、テクニカル分析で売買のサインが出たのにもかかわらず、その逆に相場が動くこと。

以下の画像をご覧ください。

相場が上下にもみ合っているチャートです。

赤丸の部分は、もみ合いをブレイクしていることが分かります。

上記のチャートを見てもイメージがわかないと思うため、以下の画像をご覧ください。

ブレイクしている部分を拡大したチャートです。

ブレイクしたからさらに上に行くという方も多いのではありませんか?

ですが実際は、だましとなり元の為替レートの水準に戻っています。

実際に売りを仕掛けた時のチャートです。

仮に安値抜けの赤丸で売りをエントリーしたとします。

損切りの目安は、直近の高値です。

だましの部分で損切りになってしまうことはわかりますよね。

このように、損切りをタイトに設定してしまうと、だましで無駄な損切りをすることになってしまい損切り貧乏となります。

対策としては、直近の高値安値の少し上に損切りを設定するのがポイントです。

例えば、直近の高値安値から3銭上や5銭上など。

トレーダーによっても異なると思うため、自分なりの損切りポイントを設定して下さい。

まとめ:損切りを制する者がFXを制す

本記事では、おすすめの損切り幅や損切りに使える注文方法などを詳しく紹介しました。

損切りの幅は、リスクリワード1:2がおすすめです。

FXで大きな損失を出さないためにも、エントリーと同時に逆指値注文(ストップ注文)で損切りも必ず設定しましょう。

損切りを制する者はFXも制すというくらい、損切りは重要だぞ!
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