SBI FXトレードは1通貨から取引が可能で非常に少額からFXを始められ、取引コストも低いため初心者に人気のFX会社です。
本記事ではSBI FXトレードの口座開設方法を紹介します。
SBI FXトレードの口座開設申し込みはスマホからでも簡単に、最短5分で行うことができます。
SBI FXトレードの口座開設のやり方
必要書類を用意する
SBI FXトレードの口座開設申し込みには下記の書類が必要なので、事前に準備して始めましょう。
SBI FXトレードの口座開設申込の必要書類
- 本人確認書類(運転免許証など)
- マイナンバー確認書類(マイナンバー通知カードなど)
口座開設申し込み画面を開く
メールアドレスの登録画面になるので、メールアドレスを送信します。送信したメールアドレス宛にURLが送られてくるので、URLにアクセスします。
申し込みサービスの確認
重要事項の確認・承諾
本人確認書類等の提出
基本情報の入力
投資経験等に関する質問への回答
注意事項の確認
この後SBI FXトレードで審査が行われ、審査が完了するとログインIDやパスワードなどが記載された書類が登録した住所宛に簡易書留で郵送されます。口座にログイン・入金後、取引を開始することができます。
SBI FXトレードのよくある質問
SBI FXトレードの取引履歴の確認方法は?
SBI FXトレードのインストール型取引ソフト「Rich Client Next」で取引履歴を確認するには、ログインした後にホーム画面の上部メニューから「照会」をクリックし、「注文履歴」や「約定履歴」をクリックします。
スマホ版取引アプリからは、過去2週間の約定履歴を確認することができます。下部メニューから「取引/照会」をタップし、「約定履歴」をタップすると履歴が表示されます。虫眼鏡アイコンをタップすると検索条件の画面が表示され、注文の種類(新規/決済)や通貨ペアで絞り込むことも可能です。
積立FXとは?
SBI FXトレード株式会社は、FX取引サービス「SBI FXトレード」のほかに「積立FX」というサービスも提供しています。どちらも同じSBI FXトレード株式会社が運営するサービスですが、両者は異なるサービスです。
「積立FX」は、「購入する頻度」や「購入額」を決めておき、定期的に自動で通貨を購入していくサービスです。
毎日、毎週、毎月などから自分に合った購入頻度を選ぶことができ、自動で通貨の購入が行われるため取引する手間がかかりません。
このような定期的に一定額を購入していく投資手法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれ、購入価格を平準化させる効果があり自分で戦略を練って取引するのに自信がない初心者の方にもおすすめです。また、好きなタイミングで売却することもできます。
「積立FX」を利用したい場合は、SBI FXトレードの口座開設申込時に最初に出てくる申込サービスの確認画面で「積立FX取引口座」にチェックを入れておけば、FX取引口座と同時に積立FX口座を開設できます。
そのほか、SBI FXトレードの特徴やメリット・デメリットなどについては下記の記事で詳しく解説しています。
SBI FXトレードについて
SBI FXトレードは1通貨から取引ができ、非常に少額から取引を始められるのが特徴のFX会社です。
少額からFXを始められるため初心者におすすめで、金融サービスを幅広く手がけるSBIグループの企業なので安心して利用できる点も魅力です。
業界最狭水準のスプレッドで低コストな取引ができるほか、初心者向けの「かんたんモード」を搭載した使いやすい取引アプリも人気です。